第1部:蒸気機関車

1825〜1899年
1900〜1924年
1925〜1939年
1940〜1981年

「それは文字とおり腹に炎を抱えており、大きな叫びを発しながら、ガチャガチャと音をたて、さらには笛をふいている。それは重々しく鈍重そうであるが、なにか確信しきった様子である。このような蒸気の乗り物に多くの人たちが惹かれるのも不思議ではない。」

〔アメリカ人歴史家ジョン・H・ホワイト・ジュニアの言葉〕

第2部:ディーゼル機関車

1906〜1961年

1962〜2002年

「ルドルフ・ディーゼル博士はその「合理的熱原動機」を作り上げるのに、ドイツの巨大メーカーであるクルップの援助を受けていた。15年に及ぶ試験の結果、1897年にディーゼルは最初の実用的な高圧縮点火式エンジンをアウクスブルクにあるMAN(アウクスブルク・ニュルンベルク機械製作所)の工場で公開した。」

第3部:電気機関車

1884〜1945年

1946〜2003年

「動力源としての電気に対して鉄道のエンジニアたちは初期の段階から非常に注目していた。1835年、オランダの発明家ストラッティンとベッカーはバッテリーを積んだ鉄道の制作を企てた。1837年にはトーマス・ダベンポートがバーモントで、短い周回ではあるが電動の乗り物を走らせた。」