『表象のエチオピア』
—光の時代にー
イギリス人として初めてエチオピアを旅したジェイムズ・ブルースの「旅行記」と、啓蒙時代のイギリス知識人のあり様を丹念にたどり、「他者」理解の限界と可能性を問う一冊。
『
ルネサンスの華』
(上・下巻)
イザベッラ・デステの愛と生涯
イタリア文学界最大の女流作家の絶筆となった傑作長編歴史絵巻。大国から常に存続をおびやかされていた小国マントヴァ公国を,夫を援け,息子の後ろ盾となって,武力ではなく,機知と芸術文化の力で,その独立を守り通した美貌の侯爵夫人イザベッラ・デステの波乱の生涯。
『
メーヌ・ド・ビラン
研究』
「著作と日記により何よりもビラン自身に語ってもらい、そこから自ずと浮かび上がる思索の歩みを跡づけ、その特徴を明らかにすることを目的とする。」(本文より)
『
排出する都市パリ』
—泥・ごみ・汚臭と疫病の時代ー
創成期から18世紀までのパリの衛生環境状態を第一次史料にもとづき克明に再現。
汚物と糞尿にまみれた街路,動物や人間の死体が流れるセーヌ川—想像を絶する悪臭のたちこめる“華の都”パリの現実。
【価格】6000円+税
【発売日】2006年9月
【著者】高知尾仁
【仕様】A5/380ページ
【価格】各2200円+税
【発売日】2007年10月
【著者】マリーア・ベロンチ
【訳者】飯田熙男
【仕様】四六判/398+330ページ
【価格】2200円+税
【発売日】2007年4月
【著者】アルフレッド・フランクラン
【訳者】高橋清德
【仕様】四六判/296ページ
【価格】3800円+税
【発売日】2007年4月
【著者】佐藤国郎
【仕様】四六判/416ページ
『少女リブの冒険』
—青い瞳でみた17世紀の日本と台湾ー
はるか遠い、母の国日本で出会ったさまざまな事件とは?
17世紀、西洋の国々が世界じゅうの海に乗りだした時代。江戸時代の日本のようすや、知られざるアジア史を少女の成長とともに、生き生きと描く。
【価格】1600円+税
【発売日】2007年11月
【著者】アニタ・ステイナー
【訳者】武田和子
【仕様】A5/180ページ
『
改訂増補 臨床ロールシャッハ解釈の実際』
膨大な臨床経験に裏打ちされた定評ある名著の、待望の改訂増補版。
初めて取り組む学生から、臨床現場で働く専門家まで、被験者の実像に迫る解釈へのヒントの宝庫。
【価格】2500円+税
【発売日】2007年5月
【著者】上芝功博
【仕様】四六判/256ページ
《うつ病に克つクリエイティブ・セラピー
最良の入門書》
『
こころを映す鏡の世界へ』ーこころが安らぐ不思議とはー
長年研鑽を積み卓越した独創性に富むセラピストによる、まさにクリエイティブ・セラピーの異色の解説書。
【価格】1800円+税
【発売日】2007年4月
【著者】櫻井眞澄
【仕様】A5/134ページ
『知の版図』
—知識の枠組みと英米文学ー
科学・文学を問わず、「わかる」ためには知覚し認識する為の枠組みが必要である。
膨大な電子情報が飛び交う今日の知の土壌において、「知」とは何かを問いかける。
《知識を形づくっているものは何かを
英米文学を題材に問いかける》
【価格】2800円+税
【発売日】2007年11月
【編著者】鷲津浩子/宮本陽一郎
【仕様】四六判/344ページ
『芥川龍之介と腸詰め』
—「鼻」をめぐる明治・大正期のモノと性の文化誌ー
西洋のモノとの出会いと衝撃を、当時の社会風俗の丹念な検索から抉り出す。
【価格】2500円+税
【発売日】2008年1月
【著者】荒木正純
【仕様】四六判/298ページ
『花たちのおしゃべり』
ショパンに名曲を書かせたジョルジュ・サンドの魅力とは何か? 彼女の童話の数々は、その源泉が自然との心温まる交流であることを示してくれる。中でも「エミとナラの木」は、環境教育読本の傑作といえるだろう。(オークヴィレッジ代表、稲本 正様)
【価格】1,400円+税
【発売日】2008年2月
【著者】ジョルジュ・サンド
【訳者】樋口仁枝
【挿画】蒔悦子
【仕様】四六判変形/155ページ+カラー4ページ
『人狩り』
—連続殺人犯を追いつめろ!ー
このおぞましい悪の連鎖に終わりはあるのか?!
映画「ゾディアック」や「M」に登場する殺人犯のモデルも収録。殺人ものの巨匠である著者の集大成が、ついに刊行!
【価格】3,600円+税
【発売日】2008年3月
【著者】コリン・ウィルソン
【訳者】植松靖夫
【仕様】四六判/488ページ
『ブルターニュのパルドン祭り』
—日本民俗学のフランス調査ー
聖人信仰にもとづく伝統行事とカトリック信仰の丹念な腑分けを通してさぐる、フランス文化の深層
【価格】2,800円+税
【発売日】2008年3月
【著者】新谷尚紀、関沢まゆみ
【仕様】四六判/296ページ
『わかれ道』
地平線の向こうには何があるの?
「小さな町」からひろい世界へ。
仕事、恋、結婚、破綻、友情…
ゆれる心を鮮やかに描く。
【価格】1,800円+税
【発売日】2008年4月
【著者】ローズ・ワイルダー・レイン
【訳者】谷口由美子
【仕様】四六判/420ページ
『世界王室物語』
—素顔のロイヤルファミリーー
これまで多くの人びとが挑戦しながらも、明らかにされることがなかった「聖域」を、初めて白日のもとにさらした、衝撃のレポート!—松崎敏禰(皇室ジャーナリスト)
【価格】2,800円+税
【発売日】2008年8月
【著者】ギド・クノップ
【訳者】平井吉夫
【仕様】四六判/358ページ
《より精度の高い
トレーニングを目指す
人のために》
【価格】3,200円+税
【発売日】2008年8月
【著者】パット・マノッキア
【監訳者】中村千秋
【仕様】B5判/184ページ/フルカラー
『バロックの王 織田信長』
世界にさきがけて絶対王政を志向し(=天下布武)、築城においてバロック表現を実現していた信長の先見性と、志半ばにして暗殺された歴史の闇に迫る!
【価格】1,800円+税
【発売日】2009年5月
【著者】渡辺豊和
【仕様】四六判/260ページ
『色彩の紋章』
古典古代から中世を通じて蓄えられてきた博物学の知識を縦横に駆使し、色の使い方の歴史的経緯と、色にこめられた象徴的意味合いを集大成。
【価格】2,000円+税
【発売日】2009年5月
【著者】シシル
【訳&解説】伊藤亜紀/徳井淑子
【仕様】四六判/220ページ
《ノーベル賞を受賞した一農学者の
フィールド・オブ・ドリームス》
“緑の革命”を起した不屈の農学者
『ノーマン・ボーローグ』
世界の農業生産は、急増する人口の伸びに追いつけるのか? 〈奇跡の小麦〉を武器に〈緑の革命〉の中心人物となり、飢餓に苦しむ数億の人々を救い、ノーベル平和賞を受賞した農学者ノーマン・ボーローグの生涯。
【価格】2,000円+税
【発売日】2009年9月
【著者】レオン・ヘッサー
【監訳者】岩永勝
【仕様】四六判/280ページ
各種産業や学校、司法や医療、介護の現場などでますます高まる心理査定や心理療法の要請に、簡潔かつ的確に応えるために。
臨床心理や精神医学の学生、専門家必携の書!
【価格】2,000円+税
【発売日】2009年11月
【著者】J・T・ヒューバー
【監訳者】上芝功博
【仕様】B6判/144ページ
日本と各国の多種多様な“食”の営みから見えてくる、民族の歴史や心象風景。人間の原点といえる“食”を、他者や異文化、そして自らを理解するキーワードとして据えた、歴史学・文化人類学からの食文化再考の試み。
【価格】2,000円+税
【発売日】2010年3月
【編者】常木 晃
【仕様】四六判/254ページ
車輪が回る、歴史が動く!
近・現代史の牽引車となった鉄道を軸に、世界史を捉え直す鉄道文化・文明論。世界およそ50カ国の鉄道史を網羅した、鉄道百科全書。
【価格】4,500円+税
【発売日】2010年4月
【編者】小池滋/青木栄一/和久田康雄
【仕様】四六判/752ページ
E・モレル、井上勝から小林一三、五島慶太まで、現代に連なる幹線網の構想・経営モデル・技術を生み出した巨人たちの鉄道と共に駆け抜けた生涯を再現。
【価格】2,500円+税
【発売日】2010年5月
【編者】小池滋/青木栄一/和久田康雄
【仕様】四六判/304ページ
女性の顔隠しの起源と文化的背景、その後の歴史的変遷を、日本、西洋(キリスト教)、中東(イスラーム)など、地域ごとに考察。かぶりものを通して明らかにされる女性の歴史。
【価格】2,600円+税
【発売日】2010年5月
【編者】増田美子
【仕様】四六判/340ページ
啄木が〈ふるさと〉をなつかしみ求め、帝国主義をとる欧米列強が〈権力誇示〉の装置として用い、大手私鉄会社が集客のための〈宣伝媒体〉として用いた鉄道駅。時代・地域に応じて多様なイメージを集束してきた鉄道駅を丹念に読み解く11章。
【価格】2,500円+税
【発売日】2010年6月
【編者】小池滋/青木栄一/和久田康雄
【仕様】四六判/288ページ