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マルグリット・デュラスの食卓

▶︎2022年1月4日発売

[著]マルグリット・デュラス

[訳]樋口仁枝
[体裁]四六判・68ページ
[定価]本体2,000円+税

[ISBN] 978-4-86582-046-1

 

デュラスの愛した料理、そして人生――息子ジャン・マスコロが編み、紆余曲折をへて日の目を見た「幻」のレシピ集、待望の邦訳!

料理好きのデュラスがノートに書きつけていたレシピの数かず。日々の暮らしのなかで、「書くこと」と同じくらい「創る人」であり続けたデュラスの、みずみずしい感性と気どらない素顔が、生前のインタビューや小説の言葉とともに浮かび上がる。

 

マルグリットは友人たちのために料理をした。
それは彼らを愛していると伝えるための、彼女のやり方だった

 

マルグリットのレシピから

*レユニオン風カレー
*ベトナム風オムレツ
*ギリシャ人のメリナ風肉団子
*アンヌ = マリー ・ドゥリュミエのポトフ
*ブフ・アラモード
*ダブリン・コッドル
*農家風若鶏のリンゴ酒風味
*ポロネギのスープ
*ビターオレンジのジャム

 

マルグリット・デュラス(Marguerite DURAS:1914ー96)
仏領インドシナ、サイゴン近郊で生まれる。『太平洋の防波堤』で作家としての地歩を築き、『愛人(ラマン)』は世界的ベストセラーに。脚本・原作の映画『ヒロシマ・モナムール(24時間の情事)』、『モデラート・カンタービレ(雨のしのび逢い)』、『かくも長き不在』は世界的にヒット。小説・脚本を兼ねた自作を映画化し、『インディア・ソング』、『トラック』など20本近くを監督。つねに新しい小説、映画、演劇の最前線にたつ。第2次大戦中、ナチス占領下のパリでレジスタンスに身を投じ、戦後も五月革命、ヴェイユ法(妊娠中絶法改正)成立でも()()げ、20世紀フランスを確実に目に見える形で変えた〈行動する作家〉。

[訳]樋口仁枝(ひぐち・ひとえ)
東京教育大学卒業後、ベルギー政府給費留学生としてルーヴァン大学に学ぶ。帰国後、カリタス女子短期大学で仏語圏文化論担当教員として勤務。著書に『ジョルジュ・サンドへの旅』(いなほ書房)、共編訳に『フランス民話の世界』(白水社)、翻訳に『花たちのおしゃべり』(ジョルジュ・サンド著、悠書館)などがある。

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マルグリット・デュラスの食卓

四六判(小口折り) 68ページ    

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