人狩り—連続殺人犯を追いつめろ!

【著】コリン・ウィルソン  

【訳】植松靖夫

定価=本体3,600円+税

四六判500ページ  

2007年3月発売

ISBN 978-4-903487-21-2

✣日本図書館協会選定図書

 

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「このおぞましい悪の連鎖に終わりはあるのか?」

ペーター・キュルテン、「ゾディアック」など映画にもなった連続殺人犯たち。プロファイリングの手法や人間のタイプ別分類、マズローの心理学、近年の事件も取り込んで、人間の心の闇に迫る、著者の犯罪心理物の集大成。

 

多発する殺人事件

プロファイリングの研究

挑発する怪物たち

新たな捜査方法に向けて

妄想が生む犠牲者

行動科学課

「直感力を発達させる」

前代未聞の大量殺人鬼

ヒルサイドの絞殺魔

アメリカを震撼させた事件

奴隷たち

1990年代

性犯罪その黎明期

プロファイリング、イギリスに渡る

終わりは近い?

殺人の歴史を研究していて、私はある興味深い点にふと気づいた。殺人の性質は時代によって変化するということだ。18世紀の場合、ほとんどの犯罪は動機が物質にあって、強盗がらみだった。19世紀後半になると、新しいタイプの犯罪が登場する。性犯罪である。…1950年代になると、また新しいタイプの犯罪が登場しはじめる。自尊心による犯罪である。この種の犯罪の一番の誘因は、自分には大きな力…精力だけでなく精神力…があるのだと思いたがっている点にある。(「序」より)

【著者】コリン・ウィルソン(Colin Wilson

イギリスの作家・評論家。25歳で発表した『アウトサイダー』で一躍時代の寵児となり、その後哲学・心理学、犯罪研究、オカルト研究、小説、文芸評論など多彩な分野で精力的に著作活動を続けている。

 

【訳者】植松靖夫(うえまつ・やすお)

東北学院大学文学部教授。英文学者・翻訳家。主な訳書にH.P.ラヴクラフト「文学と超自然的恐怖」他多数。

 

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